20年見ていたゲーム実況を引退した理由

「20年間、毎日見ていたゲーム実況をスパッと引退した理由【アラフォー男のありかた】」のサムネ

どうも、墨朔スミです(@sumisakusumi)。

タイトルにもあるように、これまでほぼ毎日見てきたゲーム実況を全く見なくなった話をしていこうと思います。

最初に言っておきますが、この記事は現在活動されているゲーム実況者を貶すような記事ではありません。毎日見ていたゲーム実況を、私の心境や環境が変わったことで見なくなったという話になります。

興味がある方は、是非最後まで読んでいただけると幸いです。

目次

ニコニコ動画との出会いがすべての始まり

遡ること約20年前。私が(大体)19歳の頃、ニコニコ動画というプラットフォームの存在を知り、その時にゲーム実況を知りました。

そこで出会った「ジャック・オ・蘭たん」さんをきっかけにゲーム実況にドハマりすることになります。

ゲーム実況の他にも、昔のニコニコ動画は色んな動画に溢れており、毎日ニコニコ動画を見る日常が数年間続きました。いや~、本当に昔のニコニコは楽しかった。謎の中毒性がありましたね。テレビ番組やアーティストのミュージックビデオなど、著作権的にアウトな動画が普通にアップロードされていた時代です。まぁ、すぐに削除されてもいましたが。

あとやっぱり、動画を見ながらコメントが流れるという仕様が斬新過ぎましたね。流れてくるコメントは必ずしもプラスに働いているわけではありませんが、コメントの力により相乗効果が働いて、めちゃくちゃ面白い動画に様変わりしているものがたくさんありました。

老害発言ではありますが、あの頃は本当に楽しかった。

ストリートファイターIVで格ゲーブームが再燃

20年遊んだゲーム実況引退の画像2

ニコニコ動画にハマって数年後、「ストリートファイターIV(以下、ストⅣ)」が発売され、せんとすさんという格ゲー実況者の動画を見始めたことをきっかけに、私の中で一気に格ゲーブームが起きます。

実は昔から格ゲーは大好きだったんです。SFCの「ストリートファイターII」を皮切りに、ドラゴンボールや幽☆遊☆白書など色んなタイトルをプレイしてきました。小学校高学年からはFFやポケモンなどのRPGにハマって格ゲーから離れていたのですが、せんとすさんの動画で完全に火がつきました。

久しぶりの格ゲーに胸を躍らせた私は毎日動画を視聴し、いわゆる「見る専」としてストⅣを楽しんでいたのですが、ある日「自分でもプレイしてみたい」という欲が出始め、安い給料から絞り出してXbox360を購入することに。スパⅣに変わっていましたが、面白過ぎて仕事で疲れた日でも寝るまでプレイしていました。

アビゲイルの登場で格ゲー熱が一気に冷める

数年後にストⅤが発売されるも、正直ストⅣに比べると人気はイマイチでした。初期のストⅤは品質面でも色々と問題が多く、私もモチベーションが下がっていたのは事実です。

それでも楽しくプレイしていた私ですが、EVOの新キャラ発表時に会場を一瞬で凍らせたキャラ「アビゲイル」の実装をきっかけにプレイをやめました。

20年遊んだゲーム実況引退の画像3


だって、このキャラを相手にしても面白くないんだもん…。

このキャラをきっかけに私はでかキャラアンチになり、遊んでいる格ゲーででかキャラが出たらやめると心に決めています。

オーバーウォッチで初めてFPSの楽しさを知る

20年遊んだゲーム実況引退の画像1

格ゲーを一旦やめた私が魅了されたゲーム、それが「オーバーウォッチ」です。せんとすさんの実況動画がきっかけで存在を知りました。

昔FPSを試したときに3D酔いが激しくて数分もプレイできなかった経験があったのですが、オーバーウォッチは何故か酔わない。これならいけると思い、一気にハマりました。

オーバーウォッチをきっかけに当時DETONATORに所属していたSPYGEAさんやStylishNoobさんを知り、動画や配信を見始めました。普段ニコニコ動画を見ていた私は次第にYouTubeやTwitchを見る回数が増え、あんなに毎日の習慣だったニコニコ動画の視聴をやめてしまいました。

30代になっても実況三昧の日々が続いていた

年齢が30代に突入しても、変わらず実況動画と配信が楽しみでした。

  1. あるタイトルに興味が出る
  2. そのゲームが上手い人の動画や配信を見る
  3. その実況者が好きになり、見るのが習慣になる

この繰り返しで、どんどん実況者を知る数が増えフォロー数も増えていく。フォローすればするほど毎日誰かは配信しているので、そりゃずっと見ますよね。

私はゲームが好きでゲーム歴も長いですが、特段ゲームが上手いわけではありません。なので、無意識でゲームが上手い人をリスペクトしていたんだと思います。。
なので、無意識でゲームが上手い人をリスペクトしていたんだと思います。

それでもやめた理由① ゲームへの意欲が自然と薄れていった

毎日ゲーム実況を見て、自身でも毎日ゲームをプレイしていました。少し前に数日間ゲームをプレイできなかったことが何回か続いたのですが、それをきっかけにゲームをしたいという意欲も薄れていることに気づきました。

そこでふと思ったんです。毎日ゲームをしていたのは、習慣によるものだったのではないかと。毎日帰宅したらイスに腰を下ろしパソコンを起動するのと同じで、寝るまでゲームをするという行為は毎日の積み重ねでできた習慣だったのではないか、と。

ゲームは今でも大好きです。イベントで新作ゲームの発表などがあると当然心は躍りますし、早くプレイしたいとも思います。ただ、ゲームが好きだからと言って毎日ゲームをする必要はないんじゃないか。そう思うようになりました。

ゲームをしなくなったことにより、必然とゲーム実況を見る回数も減っていきました。

それでもやめた理由② やりたいことが増えて時間が足りなくなった

私は今、ブログだけでなくYouTuberとしても細々と活動をしています。現時点でもYouTubeの更新がおろそかになっている状況で、ゲーム実況を見ている時間なんてない。そのことに気づきました。

さらに、最近何回も挫折した英語学習を本格的に開始しました。人間に1日の時間は限られています。私はアラフォーです。10代20代の人に比べ残された時間が圧倒的に限られています。そんな私にゲーム実況を見ている余裕などありません。

時間を確保するため優先順位をきちんと決めた結果、ゲームをプレイする時間とゲーム実況を見る時間を削ることにしました。

それでもやめた理由③ 楽しいけど、自分に何も残らないと気づいた

見れば恐らく今でも楽しく視聴できると思います。だって今まで見ていた実況者のことを嫌いになったわけではないのですから。むしろ今でも好きです。

ただ先ほども書いた通り、やることが多く時間が足りないと感じたとき、何を削るか考えた際に「ゲームとゲーム実況を見る時間」を選びました。

それは何故か。

何も残らないから。

ゲーム実況は確かに面白い。笑わせてもくれる。でも、何も残らないんです。RPGで言うとレベルが上がることはない。さらに言うと、経験値すら稼げていない。

もちろん、今熱心にプレイしているゲームの上手い人の配信を見ることで、知らなかったテクニックや知識を得ることはできます。そういった意味では得るものはあると思います。

ですが、私が普段見ている実況者は、同じゲームをずっとしているプロゲーマーではなく、次々と別のゲームをプレイしているタイプの実況者がほとんどでした。

同じ時間を使うなら、英語の勉強をして英検やTOEICの資格を取ったり、読書をして知識を身につけたほうがいい。その気持ちが次第に強くなっていきました。

まとめ|娯楽を手放すことで、自分への投資が始まった

今回の話をまとめるとこんな感じです。

  • ニコニコ動画から始まり、約20年間ゲーム実況を毎日見ていた
  • ゲームへの意欲が自然と薄れ、実況を見る頻度も減っていった
  • ブログ・YouTube・英語学習など、やりたいことが増えて時間が足りなくなった
  • 楽しいけど「自分に何も残らない」と気づき、優先順位から外した

繰り返しになりますが、ゲーム実況を否定したいわけではありません。あの20年間は間違いなく楽しかったし、好きな実況者たちへのリスペクトは今も変わりません。

ただ、アラフォーになった今、限られた時間をどう使うか。娯楽を手放したことで、自分への投資に使える時間が生まれました。もし同じように「なんとなく見続けているな」と感じている方がいれば、一度立ち止まって考えてみるのも悪くないかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の記事でお会いしましょう。
墨朔でした。

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この記事を書いた人

関西出身。
10年間デザイナーとして活動後、転職し今に至る。
副業としてYoutubeとブログを始める。

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