どうも、墨朔スミです(@sumisakusumi)。
今回は、いつものガジェットレビューとは少し趣向を変えて、最近私が取り組んでいる「お金の話」と、身の回りのものを大胆に整理した「売却・断捨離の話」をゆるっとお届けしたいと思います。
【貯金ゼロからの脱却】月3万円のお小遣い制と「電卓引き算」節約術
まずはお金の話から。私は学生時代のアルバイトから始まって、これまで欲しいものは基本的にお金を惜しまず自分自身で購入してきました。
高校時代にバンドをやっていた頃は、大好きなBUMP OF CHICKENの藤原基央さんに憧れてギブソンの黄色いレスポール(に近いモデル)を購入しましたし、5万円ほどのソニーのデジカメ、20万円もする富士通の液晶一体型Windows PCなど、金額をあまり気にせず直感で買ってしまうタイプでした。
そんな買い物の仕方を今でも続けてしまっていた結果……アラフォーにして恥ずかしいほど貯金がありません。周りの同世代が数百万円、数千万円と蓄えているかもしれないと思うと、「さすがにこれはまずい」と危機感を覚えました。
そこで2026年2月から、娯楽や私生活で使える金額を「月3万円」とするお小遣い制を導入することにしました。
ラグゼロ!iPhoneの「電卓」を使った残金管理法
よく「キャッシュレス決済にすれば利用額が可視化されて節約になる」と言われますが、個人的には半分正解で半分は間違いだと思っています。クレジットカードなどのアプリは、決済されてから利用明細に反映されるまで数日のタイムラグがあるからです。アプリを見て「まだ5万円か、じゃあ買えるな」と思っていると、後から一気に請求が膨らんでいることがよくありました。
リアルタイムに「今月あと何円使えるか」を把握したかった私が辿り着いたのが、「iPhoneの電卓(計算機)アプリ」を使った管理法です。
- 月の初めに、電卓に「30000」と入力しておく。
- コンビニでジュースやお菓子を買うなど、お金を使ったその瞬間に「−300円」と手動で引き算していく。
これだけです。これだとタイムラグが一切ないため、「今月はあと何円残っているか」が常に頭に残り、使いすぎを完全に防げます。まずはこの方法で月3万円生活をしっかりと習慣化させてから、いずれは家計簿アプリで詳細な内訳を記録していくステップへ進む予定です。
節約の第一歩は「身の回りのものを減らすこと」
節約について調べていく中で、多くのミニマリストや節約系YouTuberの方々が口を揃えて言っていたのが「まず身の回りのものを減らせ」ということでした。
物が多いと集中力が削がれるだけでなく、「増えた物を収納するためのグッズ」を余計に購入してしまうという悪循環が生まれます。思えば私も、限られたスペースにいかに物を詰め込めるかという収納グッズをこれまでたくさん買ってしまっていました。
そこで、自分の部屋で「一番使っていないもの」は何かと考えた結果、長年集めてきたCD、DVD、ブルーレイを思い切って処分することに決めました。
「買取王子」で230点を一括査定してみた結果

今回は、まとめて箱に詰めて送るだけの宅配買取サービス「買取王子」を利用しました。 映画のブルーレイやアーティストのDVD・CDなど、合計230点を売却した結果がこちらです。
- 合計売却点数: 230点
- 合計買取金額: 13,999円
これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれですが、事前の予想よりも高値がついたので、個人的には納得の金額でした。
思い出の品々と現実の査定額
査定の内訳を見ると、一般的な音楽CDは「1円」がほとんどです。 10歳の頃から大ファンで、2001年9月に初めて自分のお小遣いで買ったL’Arc〜en〜Cielのシングル『Spirit dreams inside -another dream-』も1円でした。私の大切な思い出は1円というシビアな現実です。
HYDEさんのソロシングル『EVERGREEN』『ANGEL’S TALE』『SHALLOW SLEEP』の初回限定棺桶パッケージ仕様も1円。部屋に飾っておこうか最後まで迷いましたが、「あれもこれも」と残してしまうと断捨離にならないため、心を鬼にして手放しました。
一方で、少し高値がついたものもありました。
- Janne Da Arc(ジャンヌダルク)のアルバム『DNA』:300円〜360円
- L’Arc〜en〜Ciel『20th L’Anniversary LIVE Complete Box』(東京の味の素スタジアムまで遠征した思い出のDVD):約1,500円
やはり限定仕様のBOX物や、現在でもコアな需要があるアーティストの作品はある程度の金額になるようです。
賢く処分するための「フリマサイト」と「買取サービス」の使い分け
今回の断捨離を経て、不用品を売却する際の最適な使い分けが見えてきました。
金額の高さだけで言えば、間違いなくメルカリやYahoo!フリマなどのフリマサイトを利用するのが一番おすすめです。ただしフリマサイトには、「出品の手間がかかる」「いつ売れるか分からない」というデメリットもあります。 「とにかく今すぐ部屋をすっきりさせたい、一気に処分したい」という目的であれば、金額が下がっても「買取王子」のような一括買取サービスを利用するのが正解だと感じました。
【必見】ゲームのサントラはフリマサイトへ!
今回、大半のCD・DVDは買取サービスに出しましたが、「ゲームのサウンドトラック(サントラ)」と一部のシリーズ物のブルーレイだけはフリマサイトに出品して売却しました。
ゲームのサントラには根強い熱狂的なファンがいるため、フリマサイトに出すと非常に高く、そして驚くほどすぐに売れます。普段からCDを保護スリーブに入れて傷がつかないよう綺麗に保管していたこともあり、高値で次々と買い手が見つかりました。ゲームミュージックの処分を考えている方は、フリマサイト一択です。
あえて手元に残した「お宝CD」
大半のコレクションを手放しましたが、以下の「サブスクで配信されていないゲームミュージック」だけは家宝として手元に残しています。
- 『モンスターファーム』関連のゲームミュージック
- 任天堂関連のゲームトラック(サブスク未配信のため)
- 『ロックマンX 20th Anniversary Sound Box』(一番のお宝。コマンドミッションやイレギュラーハンターの音源は配信がないため貴重。現在プレミア化しているため、もう少し寝かせておきます)
まとめ
今回の断捨離と節約を通して、皆さんにお伝えしたいポイントは以下の3つです。
- 本気で節約を始めるなら、まずは身の回りの不用品を処分して部屋をすっきりさせること
- ゲームミュージックのCDを売るなら、買取サービスではなくフリマサイトを活用すること
- 将来の価値を落とさないために、CDや大事なコレクションは購入直後から保護スリーブに入れて保管すること
物を減らすと物欲自体もコントロールしやすくなり、月3万円生活へのモチベーションも高まります。
(ちなみに余談ですが、一度手放したもののどうしても忘れられず、後に買い直したBUMP OF CHICKENの『FLAME VEIN+1』などのアルバムを眺めていると、当時の音楽シーンの思い出がよみがえります。『ノンフィクション』な音楽との付き合い方も、これからはサブスクを中心にミニマルに楽しんでいこうと思います。)
今回の記事は以上になります。もし参考になりましたら、ブログのブックマークやシェアをしていただけると励みになります!
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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